五月病にかかる暇すらなく怒涛の勢いで時間が過ぎ去り早6月。
時の流れの早さについていけません。あ、どうも井口です。久しぶりの更新に。
山南町南中にある“みんなの家カフェ~旧有田製材所店~”。
こちらで毎週木曜日と金曜日限定でお蕎麦屋さんがスタートしまっす。
その名も、
“そばのひ木琴”
丹波市市島町のお蕎麦屋さん、そばんちの二番弟子、サブちゃんこと安達三朗が店長さんでございます。
その日に出す蕎麦は当然朝一番の打ち立て。手打ち蕎麦の醍醐味ですな。
王道の二八蕎麦以外にもたまごかけそばめしやら鴨肉を使った温蕎麦、かもなベイビー等々。
多用なメニューが用意されております。コーヒーも石臼で引くんだとか?
そばのひ木琴がやっている日は国道175号線沿いにのぼりが立っております。
やってない時はのぼり立ってません。やっている時だけのぼりが立っております。大事なことなので同じようなことをさも大事そうに二回言いました。
そばんちさんで蕎麦を食べて、蕎麦打ち教室に参加して蕎麦を打ってみて、にわかに蕎麦に関する興味がふつふつと湧いてきた頃、蕎麦が食べたくなってスーパーに買い物にでかけ、色んな蕎麦を手にとって原材料を見た時に、商品名は蕎麦ってなっているのに原材料名を見た時に小麦粉の方が多いものが多いという驚愕の事実に気づきました。
それ、ただの蕎麦入りのうどんやないか!!
蕎麦本来の持つ風味や香り、食感、味。手打ち蕎麦でしか味わえないですねやはり。
蕎麦が食べたくなったらそばのひ木琴へGo!!
以下、そばんちの佐藤さんからのメッセージでございます。
↓↓↓
みんなの家カフェ「そばのひ」は4月から誕生し毎週金曜日に営業を始めました。
さて、準備も整いましたので6月からは「そばのひ木琴」として
営業いたします。
店長のサブちゃん、STマッキー、STえり、サポート諸々で運営する予定です。
当初2名での営業体制としますが、早期に3名体制まで生きたく思っています。
この店は
みんなの家カフェで行うので、みんなで「そばのひ木琴」を育て、さらには自分もそのことにより育つというものです。欲張ってます。
もちろんお客様に満足していただける、また来たくなる店にしていくのを目標にしています。
ということで、お客様にも店つくりに参加していただくのももちろんのことです。
地域に愛されるそば屋
丹波を愛する人に愛されるそば屋
こよなくそばを愛する人に愛されるそば屋
そば打ちをする人を育てるそば屋
そば屋を育てるそば屋
奥丹波そば街道のそば屋
になるよう精一杯頑張ります。
お客様!お客様は神さまではありません。
お客様はお友達です。
大切なお友達です。
そのお友達におもてなしする
そんなそば屋を目指します。
と、こんな具合いに6月から始まる「そばのひ木琴」をどうぞよろしくお願いいたします。
【そばのひ木琴】
丹波市山南町南中115-6
(みんなの家カフェ~旧有田製材所店~内)
毎週木曜日と金曜日営業
11:00~15:00