兵庫の片田舎、篠山で冬入り前の最後のイベントが開催される。10年前この篠山でこんなイベントに出会えると思っていなかった。

兵庫県のちょうど真ん中に位置する篠山市。過去に京都との交流が深く。京都とちょっぴり似た雰囲気のある街です。

私は、その田舎で約15年間、幼少期を過ごしました。ほんと田舎で、なにもすることない町。いいのは緑と気さくな人たちだけ。そんな田舎で私は楽しく元気に育ちました。

高齢化・借金・若者の田舎離れ だいじょうぶなのか?

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実はこの篠山市は、1999年に平成の大合併で初めての市町村合併をしました。
篠山町を中心に・今田町・丹南町・西紀町の4町が集まって篠山市へ。

篠山市の位置
市民は希望にあふれていました。

私自身「なんか町が大きくかわりそうだな。大都会になるのかな?」と思っていました。

市町村合併後には、国からの交付金を利用し多額の公共投資が行われました。私の周りでも、学校が新しくなり、大きな図書館、市民センターができました。

すごく身近なところですと、「地域振興券」という名の商品券を市からもらい、嬉しそうにプレイステーションを買っていました。

篠山視聴覚ライブラリ

photo by http://videotube.sasayama.jp/ screen shot

 

私が篠山を離れてすぐ、篠山を含む地方自治体は財政難に陥りました。もちろんリストラをしなければなりません。「もう関係ないんだ。」と思いながら、内心では、「このままではいけない。なにかできないか。」と思っていました。

復活するのか、篠山市

そんな暗い雰囲気の中、近年盛り上がりを見せつつあります。

既存のものを再利用。古民家を改修し魅力的な建物へ。使われてない保育園舎をかっこいい工房へ。
行政と市民が連携する。若い人々がやってきて町を変えていく。

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monoile  使われていない保育園舎が家族で楽しめるカフェと工房へ

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このようにたくさんの取り組みが行われる中、とくに注目されているイベントがある。

素敵な城下町でヒトやモノが集まり、出会うイベントササヤマルシェ

関西の有名なお店と地元のお店が城下町河原町に店が集結します。

篠山市は現在では、篠山市専門の雑誌が作られたりと注目を集めていますが、このササヤマルシェの力によって注目されたといわれています。

場所は、「篠山市河原町妻入商家群」というところで開催され、篠山でも特に江戸時代の風情を残す街並みが残っています。私はこの道を通り毎日自転車で中学校に通っていました。

「普段の写真」

 

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「ササヤマルシェ開催時」

 

京阪神や周辺地域でモノづくりを楽しんでいる様々な方が参加します。
気さくなオーナーにおいしいごはん、センスの良い雑貨に洋服。
たくさんの出会いがあふれるササヤマルシェ。

今年で開催5年目のササヤマルシェですが、開催当初から注目され、渋滞が起こるほどの来場者です。
田舎の良さ、人の良さに触れることのできるマルシェです。ぜひ足を運んでみてください!

当日は私たち、「いなかの窓」も取材にいきます。

みなさん、ササヤマルシェでお会いしましょう:)

Have a nice marche!!

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ササヤマルシェ開催情報

ササヤマルシェ公式サイト

ササヤマルシェ公式FACEBOOK

11月1日(土)/ 2日(日)/ 3日(月祝)

時間:10:00 – 16:00 ※小雨決行

会場:篠山市河原町妻入商家群